28. 動員学徒慰霊塔
解説
塔の左右に動員された生徒らの様子を彫った4枚のレリーフがある。その裏に全国戦没学徒出身校347校の校名と動員学徒追悼歌が記されている。
国は1944年8月に学徒勤労令を発し、中学生以上の生徒に軍需工場等での勤労奉仕を強制した。11月からは、空襲による延焼(えんしょう)を防ぐため、防火地帯をつくる建物疎開作業にも動員した。
戦後、政府は、原爆や空襲などで亡くなった動員学徒のうち、氏名・死亡日などが判明した者の靖国神社 (やすくにじんじゃ)への合祀 (ごうし)を認めた。
この碑は、それを受け、名簿作成運動をした遺族の募金により建立された。
場所:中区大手町






