47. 日本銀行広島支店原爆慰霊碑
解説
罹災(りさい)した日本銀行は爆心地から380mにあった。
強固な建造物、しかも始業前だったので1~2階のシャッターが閉まっていて、開いていた3階部分だけ破壊・全焼した。
緊急事態(きんきゅうじたい)であったが、再起(さいき)は迅速(じんそく)で、8日には営業を再開した。
1992年3月、基町(もとまち)に移転するに際し、旧日本銀行の建物は広島市に寄贈(きそう)された。
以後、被爆建物として保存されるのみならず文化・芸術などの分野で市民に活用されている。
原爆慰霊碑は旧日本銀行の壁に嵌(は)めこまれていたが、現在の社屋内に移設されている。
42名の死没者の名が刻まれている。
場所:中区基町 日本銀行広島支店






