広島が消された日 こわれた水道管から噴き出していた 水 傷ついたあなたがたの働きで 最期の人の喉を うるおした いのちの水
爆心地から0.6キロの水道部庁舎は、原子爆弾の炸裂(さくれつ)により、木造の庁舎、工場、倉庫などは跡形もなく全焼した。 鉄骨造の鍛冶 (かじ)工場も鉄骨が溶けた飴(あめ)のように曲がり、押しつぶされた。 爆心地から近いので、庁舎に出勤していた職員は、全て被爆死した。 水道部全体でも、職員186名のうち、83名が被爆死した。
場所:中区基町 広島市水道局
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