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本編-第2編-

29. 広島東照宮・原爆慰霊碑(二葉の里慰霊碑)

広島東照宮・原爆慰霊碑(二葉の里慰霊碑)

水をください 水をください
たどりついた東照宮
湧き水にのどをうるおした人も
手が届かなかった人も
数知られることなく
休んでいるところ

解説

東照宮 (とうしょうぐう)は爆心地から2.2キロ地点にある。爆風圧で拝殿(はいでん)が破損し、その後、第二総軍司令部からの延焼(えんしょう)で火がついたが、兵士らの消火活動で全焼をまぬがれた。
原爆投下直後より被災者が避難してきた。その日のうちに石段下の参道(さんどう)に臨時救護所が設置され、軍部や医療関係者による救援活動が始まった。
付近に湧井 (ゆうせい) があり、水を飲んで生きのびた人あり、水を飲んで亡くなった人あり、熱傷・ケガの大小により、大勢の人が生死を分けた。
1966年8月5日、それを祈念して湧井の上に慰霊碑が建立された。

 広島東照宮・原爆慰霊碑(二葉の里慰霊碑)

参道入口に設置されている御影石(みかげいし)製の玉垣 (たまがき) の表裏に原爆・戦争の悲惨さや平和希求の気持ちを詠(よ)んだ多くの歌人の短歌が刻み込まれている。
広島県歌人協会が協力して1995年、被爆50周年を祈念して設置された。
他に、英文の解説も刻まれている。

場所:東区二葉の里 東照宮

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