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本編-第2編-

14. 修道中学校職員生徒慰霊碑

修道中学校職員生徒慰霊碑

校門を憶えていますか
校章も忘れていませんね
傷ついていても
元気がなくても
もういちど学校に戻っておいで
元の場所にあります

解説

修道中学校職員生徒慰霊碑

修道(しゅうどう)学園は、1726年、広島藩主(はんしゅ)・浅野氏によって藩校 (はんこう)として発足(ほっそく)した男子校である。
被爆当時は陸軍兵器廠 (へいきしょう)へ多数の生徒が動員されていた。
校舎は爆心地より2.5キロで、かなり離れていたので焼失しなかった。しかし、破損が大きかったので即時の復旧は不可能であった。
犠牲者200名くらいと記録されている。

場所:中区南千田東町 修道学園

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